• Updated the Workshop Tag list, based upon the community's suggestions.
  
• Changed the method used to transition from a1_intro_world to a1_intro_world_2. This fixes addons being broken across that transition.

Content Build ID: 8644003

『Half-Life』シリーズの長編バーチャルリアリティゲーム『Half-Life：Alex』をリリースして以来、この1年色々なことがありました。 リリース後間もなく、クリエイティブなMOD作成者たちが自由に参加できるようにSteamワークショップのサポートを開始し、プレイヤーがAlyxのゲーム体験を容易に拡張できるようになりました。 2020年後半には、開発チームによるゲーム構築についての逸話を聞きながら新たな方法でAlyxを楽しめる、3時間半を超える開発者コメンタリーを公開しました。

私たちは、『Half-Life：Alyx』のプレイヤーコミュニティだけでなく、業界からも称賛を受けたことをとても光栄に思っています。 開発者にとって、自分の作品を世に送り出すことほどやりがいのある（または恐ろしい）ことはありません。 自分たちの作品を誇りに思うと同時に、作品に対する反応を謙虚に受け止めています。 D.I.C.E.賞と英国アカデミー賞にノミネートされたことに加え、 『Half-Life: Alyx』は以下の多数の賞を受賞しました。

• GameSpot：ゲーム・オブ・ザ・イヤー2020
  
• Destructoid：PCプラットフォーム・オブ・ザ・イヤー
  
• The Game Awards：ベストVR/ARゲーム
  
• Steam：2020 VRゲーム・オブ・ザ・イヤー
  
• VR Focus Awards：ゲーム・オブ・ザ・イヤー
  
• 2020 VR Awards：ゲーム・オブ・ザ・イヤー

初年度が終わろうとしている今、Steamワークショップを通じて作成／共有されたMODの数は何百にも及びます。これらはシンプルなモデル変換から本格的なキャンペーン体験まで多岐に渡ります。 現在、利用可能なMODは800を超え、コミュニティが活用できるこれらの素晴らしいMODのいくつかにスポットライトを当てると面白いのではないかと考え、ジャーナリスト兼ライターでAlyx MODの熱烈な愛好家でもあるCraig Pearson氏にご協力いただき、お気に入りのMODについて寄稿していただきました。
https://node2.projectplanet.cn/@store.steampowered.com/news/app/546560/view/3032584660736119720

Half-Lifeコミュニティの皆さんには大変感謝しています。この投稿をきっかけに、新しい形でAlyxを楽しんでいただければ幸いです。 この1年、ゲームは多くの人にとって必要な明るい話題であり、その一部となれたことを幸運に思います。

『Half-Life: Alyx』の発売から1周年を迎えるにあたり（詳細はこちら）、HL Alyxに新たな命を吹き込む、コミュニティが作成した素晴らしいMODをご紹介します。 今回は、ジャーナリスト、ライター、そしてAlyx MODの熱烈な愛好家であるCraig Pearson氏にご協力いただき、お気に入りのMODをプレイし、それらについて寄稿してもらいました。

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Craig Pearsonです。 これまでPCG、IGN、RPS、Facepunchなどで働いてきました。 私は『Half-Life: Alyx』の大ファンで、あのエンディング以来、もっとプレイしたくてウズウズしていました。 そんな私の期待にコミュニティが応えてくれました。 ゲームのリリースからわずか数週間後、公式ツールが出る前に、プレイ可能なMODが公開されていたのです。 その後、カスタムツールとともにワークショップ対応が開始されましたが、それ以来、私はシティ17にどっぷりハマっています。

次々と登場する武器やレベル、奇抜なシナリオは、私を楽しませ続けてくれました。 これらの経験と、さらに、開発メンバーの自宅住所まで知り尽くしていることを武器に、私は自分のお気に入りMODリストを作らせてほしいと頼み込みました。 彼らは快諾（？）しました。 以下は、2020年に私がValve Indexに保存していたMODのコレクションです。

2つのリストを作りました：1つ目は、キャンペーンの再プレイを検討している人向けのもので、新しい敵や武器、プレイスタイルが追加されています。 コンバインの盾を持ちながら彼らに立ち向かうのはきっと楽しいはずです。 2つ目のリストには、元のゲームを熟知していると思うすべての人たちを驚かせ、手こずらせるようなレベルがたくさんあります。 コンバインとの激しい戦いから、ミニゴルフのラウンド以上にかけ離れたものがあるでしょうか。

これらの作品を楽しんでもらえると嬉しいです。 私にとって、Alyxの1周年を祝うのに、より多くAlyxのコンテンツと共に祝う以上に素晴らしい方法はありません。 さらに、みなさんの経験や、お気に入りのMOD、そして、ValveがHalf-Lifeの世界に帰ってきたときの興奮の瞬間などを共有していただければ幸いです。



https://node2.projectplanet.cn/@steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2182586257
ワクワクするような追加機能でないことは認めます。 しかし、これはMODローダーで、常に利用可能にしておくべきものなので、MODの紹介を読む前にダウンロードしておきましょう。


あのエンディングの後、一体何が起きたのかを理解するには、数秒、または人によっては数か月を要するかもしれません。 もし、すべてを振り返りたいと思ったら、Campaign+はうってつけです。 これはゲーム本編を大幅に改変したもので、既にすべてをクリアしていることが前提となっています。 序盤からアップグレードされた武器を使いますが、新しい敵やエンカウントなどでバランス調整されています。

敵には新たなバリエーションがあり、これまでとは違う場所に出現しますが、新たな弱点も多々あり、救われることもあります。 武装したグラントには、ヘッドショットを強制する防護機能があります。 コンバインにも、仲間の間を走り、戦闘中に応急処置を施すメディックスがいます。 シールド部隊は移動しながらバリアを展開します。バリアを破壊するには1つにつき20発の弾丸が必要ですが、電源を狙うこともできます。

敵との遭遇はどれも大変な困難と危険に満ちていますが、非常にやりがいがあります。


各レベル（イントロ、アウトロ、J**fを除く）にシールドの1つがアイテムとして追加されることで、コンバインとの戦いにおける不利な条件がなくなります。 シールドは手首のポケットに入れておいて、戦闘中に展開するだけです。

戦闘中に使えるいくつかの優れた新しいオプションにより、Alyxを根本的により攻撃的なプレイスタイルへとシフトします。 また、敵への近接攻撃や、グレネードや椅子による攻撃の回避に加え、もちろん、オープンエリアでは援護の必要性を気にせずに戦うことができます。


右利き用または左利き用

Valveは、弓のないVRアクションゲームを作るという決定で物議を醸しました。 このMODはそれを修正し、あなたをホークアイに変身させます。 ラッセルズの手の動きのようにゲームにしっくりと馴染むわけではありませんが、銃では足りない部分を非常にうまく補完します。

この弓は、いくつかのチャプターの始めに出現するゲームのアイテムです。 手首のスロットに収納し、どちらかの手（左利き用と右利き用のバージョンがあります）で握ることにより、無限に矢を放つことができます。

これは、敵に包囲されているときにリロードするときと同様の緊張感を戦闘に加えます。 うまく矢をつがえ、引き、発射するためのスキルは、練習して身につけます。 結果は、残酷な一撃必殺か、または爆笑ものの大外れ、パニック状態での連射になることもあります。 狙いをつけるのは難しく、個人的には武器の代わりに手に固定されていた方がよかったのですが、これがこのMODの限界のようです。


この便利なアドオンは、ラッセルズを本格的なグラビティグローブに変換し、零点エネルギーフィールド装置を手軽に使えるようになります。

このアドオンを使えば、レベル内で大きな物体を引き寄せられます。 物体は手の中に飛び込んでくる代わりに、目の前に浮遊するので、プレイヤーはそれを敵に向けてパンチするだけです。ただし、正確に使うには多少の訓練が必要です。 使用時には繊細さのかけらもありません。手にした物体が何であれ、恐ろしいほどの速度で投げ飛ばします。 握りしめた拳一つで狙いと破壊を可能にするグローブです。


もうこのMODなしには生きていけません。 本当です。 アンインストールしてしまったので、今、昏睡状態でこれを書いています。 Auto Pickupを使えば、弾薬をいちいち肩の後ろに放り投げなくても、つかんで放すだけで収納されます。 おかげで国中のスポーツドクターを悩ませていたアリックスのひどい肩痛が軽減されました。


ボーティガントのように戦いたいと思ったことはありませんか？ 当たったものを片っ端から殺す威力のある緑の稲妻を指先から放ちたいと思ったことは？ 思ったことがある？ 私もです！ 受けてみろ－ビビビビッ！

Energetic Handsは、ゲーム序盤から、ラッセルズからエネルギー爆発を発動できるようにします。 ただし、手順は簡単とは言えません。 動きやジェスチャーによって異なる効果が発揮されます。 熟練のボクサーのように拳を握ることで起動し、派手なマジシャンのように手を押し出してエネルギーを発射させたり、拳を傾けて開いてグレネードを出したりできます。 この10秒間のバーストによって優位に立ち、終わりのない混乱を引き起こして形勢の変化を楽しめます。


シティ17のあちこちに食料があります。それなら、ライフステーションで得体の知れない可哀想な生き物を潰して疲労回復するのではなく、ちゃんと食事をしてはいかがでしょう？ Sustenance Modによって、街のあちこちで食事をしてヘルスを回復できる上、客として行儀よく、出されたごちそうを何でも食べることができます。 飲み物に効果はなく、腐った食べ物はダメージを与えます。 栄養バランスは？ 最悪。 味は？ これも最悪。


望んでいたのはこれですよね？ このアドオンはキャンペーンに両手持ちの重いバールを追加します。 近接攻撃、小道具の破壊、そして、地球上の全生命をゆっくりと破壊しつつある強力なエイリアンに対する反乱を開始するために使えます。 これを使ってゲームをプレイするのはかなり困難ですが、手に収まった見た目はなかなかのものです。





C17YSCAPEは、『Half-Life: Alyx』と『Half-Life 2』での出来事の間のシティ17を舞台にしています。 あなたはコンバインの刑務所が故障した時に脱獄し、占拠地区の危険な裏側をさまよい逃げる囚人です。 C17YSCAPEは『Half-Life 2』の長いセクションのような感覚で、コンバインの巨大帝国の構造を破壊していきます。 銃弾で。

オープニング10分はスローペースですが、少なめに抑えられた弾薬とヘルス、完璧な敵出現のタイミングで見事に引き込まれます。 Alyxはかなりプレイしましたが、柱の後ろに隠れたり、かがんで敵がリロードする隙を狙って撃ち込んだりするのに、これほどの時間を費やしたことはありません。 ヘルス回復用の注射器は、後で使うためにとっておくのではなく、ズルをして世界記録を目指すボディビルダーチャンピオンのように次々と腕に突き刺します。 弾薬を節約するためにレーザーポインターを手に入れた後でさえ、敵との遭遇は毎回、「超」緊迫していました。 まさに、鍵かっこに入れて強調しなければならなかったほどです。 これは全部、ショットガン砲手のせいです。

悪人を撃つのが好きで、さらに90分楽しみたい人にとっては最高の追加コンテンツです。


公式ツールリリース前に構築されたマップです。 Overchargeは、コンバインに侵略されたシティ17の大きな一区画です。

ここには、Alyxにない目新しいものはありませんが、それは問題ではありません。 窓越しに見える背景がレベルの一部となり、敵との対戦やパズルを気持ちよくこなしながら進むことができます。 設計には無駄がありません。 敵の数に圧倒されることはあまりありませんが、レベルをさまよう中、何回かびっくりさせられることがあるでしょう。 VRゲームの良し悪しを評価する指標はいくつかあります。 Overchargeのプレイ中、顔に汗が浮かび、ケーブルが絡まりました。 それはIGNの指標なら少なくとも7/10です。

プレイの仕方にもよりますが、クリア時間は45分程度です。


Belomorskaya Stationは薄暗い部屋から始まり、その後もそれほど明るくなることはありません。 プレイヤーは、このストレートなスカベンジサバイバルホラーレベルで、ゾンビが徘徊する地下鉄を這い回ります。 影と悲鳴に包まれる中、アリックスは常に弾薬の残りが少ないことに不安を抱いています。 巧妙に隠されたショットガンの弾を探して、どんなくぼみもチェックしなければなりません。

このように暗く陰鬱な空間では、照明弾を発見すれば大喜びできると思うでしょうが、迫りくる闇の中では、照明弾の血のように赤い光はか弱く見えます。 気休めにもなりません。

プレイ時間は20分ほどですが、何日も地下をさまよっているような気分になります。


ゲーム本編の出来事より以前が舞台に設定されたこの作品では、アリックスはブリュワリーの調査をする必要があります。 シティ17にはこうした場所が多数あるようで、最高に楽しいレベルにはなりますが、二日酔いにもつながります。

レベルには、目を見張るような新しさはありませんが、非常によくできています。 謎はうまくつながっており、レベル内を何度かループする作りになっているので、少し先の計画を立てることができます。 これは単にAlyxの延長ですが、悪いことではありません。

この作品はほんの15分ほどの長さで、残念ながらパート2はまだできていません。 続きを楽しみにしていますよ、Jake… *ニヤニヤ*


このマップには、ここでお伝えする以上のものが隠されています。 あなたは隔離された下水道システムで立ち往生しているコンバインパトロール隊の一員で、 そこから脱出する必要があります。 どの程度臆病かにもよりますが、だいたい30分程度です。 つまり、自分は7時間もかかりました。


Xenthugはマッピングツールが公開される前にリリースされましたが、その制限を差し引いても、楽しくて新しいプレイができる作品です。 あなたは1つのレベルにいて、敵のウェーブに悩まされます。 生き残るためには、ただ敵を撃つだけではなく、ちょっとした工夫が必要です。 楽しみに対価はつきものです。

敵のウェーブは周囲のあちこちに出現するため、廃車になったトラックや積み上げられた箱の背後に必死に隠れ、数秒のリロード時間を稼がなければなりません。 すべてではありませんが、一部の敵は合成樹脂をドロップします。群れが出現する合間に、合成樹脂を使って自動販売機でシンプルな弾薬やヘルスなどを購入することができます。

最初のウェーブはヘッドクラブだけです。 角部屋に入ることができれば（キーカードを探しましょう）、それを使って後の戦いに備えることができます。 しかし、そこに1匹のヘッドクラブを閉じ込めておくと、それを倒すまではウェーブが終了しないので、そのレベルを隅々まで探索することができます。 合成樹脂を探したり、爆発物を手に入れたり、箱を動かして高台に移動したりする時間は十分あります。後半のレベルで、自分が思ってもみなかった移動能力や射撃能力を発揮するために、少しでも有利なアドバンテージを取っておく必要があります。 慌ただしさと慎重な動きが絶妙に混ざった体験に、何時間も没頭することでしょう。


時には、ゲームに身を任せるのが一番のプレイ方法です。 これは、AlyxifedによるCoD（Call of Duty）のゾンビモードのアレンジで、叫び、吠え声をあげるヘッドクラブを被ったゾンビにウォッカを投げつけて殺すことができます。

XenThugとは非常に異なるウェーブモードです。 狭い空間で、アクセスエリアの監視のために、絶えず行ったり来たりします。 ゾンビは板張りのドアを破壊するので、生きて日の出を見たいならば、ドアを塞いでおく必要があります。 弾薬や防御力のアップグレードは購入可能ですが、レベル間のリセットはXenthugよりもはるかに慌ただしく、 かなりの運動量です。


マンハックをかわしながらコンバイン兵士の目を撃つよりも難しいことは何だと思います？ ゴルフです。

この不可解であると同時に絶対見逃せないアドオンには、7つのホールが用意されています。 ボールを打つだけのもので、10分以上かかることはありませんが、こんな作品が存在するということと、その完成度が高いということだけでも、パターを持つことを検討するのに十分な理由です。


コンバイン兵士を撃つより難しいことは何だと－いや、待てよ。 それはもうやりましたね。 Northern Star Bowlingは、ストレス発散には格好の場所です。 G-Manが秘蔵のビールをふるまう秘密のボウリング場では、4つのボウリングレーンを試すことができます。 この作品の物理学では主にボールをまっすぐ投げる以上のことはできないため、完璧な再現とは言えませんが、それでもAlyx ワークショップのクリエイターによる素晴らしい作品の一例です。 ピンは自動リセットされ、自分自身に挑戦できるスコアボードもあります。

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『Half-Life: Alyx』のすべてのMODはこちらのSteamワークショップをご覧ください：https://node2.projectplanet.cn/@steamcommunity.com/app/546560/workshop/

Craig氏のTwitter

• New honorary achievement for Gnome Chompski's upcoming journey into space on Rocket Lab's "Return To Sender" mission.

Content Build ID: 5850798

• Fixed a case where developer commentary would appear to turn off when continuing from an autosave generated at the start of a map
  
• Correctly display commentary panel on primary hand in single-controller mode
  
• Corrected numbering of Commentary points of interest in Processing Plant map

Content Build ID: 5844889

開発者の解説には重度のネタバレが含まれます。
解説を有効にする前に、最後までゲームをプレイすることを強くお勧めします。

覚えている方もいるかもしれませんが、『Half-Life: Alyx』チームによるゲームの仕上げ最終段階で、ここ、米国ワシントン州ではCOVID-19のため外出禁止令が発令されました。 実際、チームはそれ以前から在宅勤務への移行を決定していました。 この新しいコラボレーションの方法に適応することで、予定通りにゲームをリリースすることはできましたが、開発者による解説や、Steamワークショップとの統合など、一部の作業を完了することはできませんでした。

その後、自主隔離期間中の5月にSteamワークショップ統合をリリースし、夏には『Half-Life: Alyx』の開発について考える時間がありました。 チームから集めた147点の異なる見どころを、デザイン、アート、アニメーション、レンダリング、サウンドその他を含む開発のあらゆる側面から3時間以上にわたり解説したものを録音しました。 開発者による解説を有効にしてゲームを新規に始めることにより、これらの見どころにアクセスできます。 開発者の解説には重度のネタバレが含まれているため、解説機能を有効にする前に、最後までゲームをプレイすることを強くお勧めします。

世界中の多くの皆さんと同様、私たちも現在家から仕事をしているため、解説の録音は、会社の使い勝手のよい高品質のレコーディングスタジオではなく、シアトル近郊に散らばる自宅の押入れや、毛布で作った囲いの中で行いました。

解説モードでプレイすると、各解説ポイントにヘッドセットが現れます。 視聴するには、ヘッドセットをつかみ、頭に装着してください。 解説ステータスパネルがオフハンドの上に現れ、再生の進行状況と解説者の名前が表示されます。 視聴を停止したい場合は、ヘッドセットを外してください。 ヘッドセットはその場に落とすと、元の位置に戻ります。 解説の字幕は、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、スペイン語（スペイン）、スペイン語（ラテンアメリカ）、ロシア語、ポーランド語、中国語（繁体字）、中国語（簡体字）で利用できます。


ブルガリア語、デンマーク語、オランダ語、フィンランド語、ギリシャ語、ノルウェー語、ルーマニア語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語のゲーム内ローカリゼーションを追加。

新たなConVarを追加：hlvr_move_ladder_must_reach_top。 設定すると、プレイヤーは両手を離した時に自動的にテレポートする前に、はしごの一番上まで登る必要があります。 はしごをよりリアルにして欲しいという多くのプレイヤーの要望に対応しました。

• 新しいワークショップアイテムの作成や更新を妨げていた最近の問題を修正。

Content Build ID: 5292973

このアップデートには、今週初めにリリースされた大きめの1.4.1アップデート以降に発見された、いくつかの小さな問題の修正が含まれています。

• トリップマインのハック時に再発していたクラッシュの問題を修正。
  
• ゲーム内のアドオンメニューにテンプレートやプレイできないアドオンを表示しないよう変更。
  
• ゲーム内からメインメニューに戻る際、「ニューゲーム」の設定がリセットされないように変更。
  
• その他、いくつかのクラッシュの問題を修正。

Content Build ID: 5175117

• 設定メニューにValve Index予約注文特典の武器スキンをオフにするオプションを追加。
  
• 液体アップデートによって再発していたワインボトルのラベルの問題を修正。液体シェーダーのいくつかの問題を修正。
  
• セーブゲームの破損の原因となり得る問題を修正。
  
• 多数のクラッシュ修正。

• ワークショップでのカスタマイズ用のデータ駆動型武器エンティティhl_vr_weapon_generic_pistolを追加。
  
• 『Half-Life: Alyx』の多くの AnimGraphsにソースをサンプルコンテンツとして追加。AnimGraphエディターの操作性を改善。
  
• オーディオコンテンツにシンプルなサンプルアドオンを追加。オーディオワークフローを改善、修正。
  
• より複雑なシェーダーと動的表現の使用例を示すサンプルマテリアルとsubrectファイルを追加。
  
• Source Filmmakerにサポートポイント、指向性、スポット、正射投影光源を追加。
  
• ハッキングプラグに「Show Intro」トグルを追加（ホログラムのイントロアニメーションを再生しないハッキングプラグを配置可能）。
  
• マップのコンパイル時のメモリ使用量を削減（32GB RAMを推奨）。

• ModelDocチュートリアル
  
• サウンドの追加
  
• カスタムピストル
  
• ホットスポットテクスチャ

• Valveマップ間の移行で、ロードされたすべてのアドオンを無効にし、アドオン間の移行で、レベルがまったく移行しないバグを修正。
  
• 複数のアドオンがアクティブなときにマップ拡張が複数回生成される（またはまったく生成されない）バグを修正。
  
• hacking_exampleマップの修正と説明を追加。
  
• 多数のハンドポーズがあるマップでのクラッシュを修正。
  
• Source Filmmakerで投影された光のシャドウアーティファクトを修正。

Content Build ID: 5168833